今夜はいやほい

きゃりーぱみゅぱみゅの「原宿いやほい」のいやほいとは何か考察するブログ

過去の記事を見やすくしたまとめページです

貧相な目次 出かけた 食べ物 出かけた 中国の田舎の島の廃村を見に行ったやつ kikuchidesu.hatenablog.com 浪江町の周辺にいってみたもの kikuchidesu.hatenablog.com ソウルのスラム街をみにいったやつ kikuchidesu.hatenablog.com 川崎 kikuchidesu.hatena…

東京に生息するおよび腰20代のためのバー入門

バーに行ったことありますか? きっと多くの人がそうであるように、僕も20代前半の頃はバーなる場所に行ったことがありませんでした。なんだか、暗くてひっそりとしていて、100mlくらいの僅少の液体をありがたそうにすする者たちの集うなんだかよくわからな…

箱根旧街道を散歩する。江戸時代から続くひと気のない石畳が美しい。

ゴールデンウィークに旧箱根街道を歩いてきた。空前絶後の10連休。人のいないところに行きたかったのだ。 平成は終わってしまいました。 出発地点は箱根湯本駅。歩き始めは曇り空だったのだけど、すぐ雲はひらけて、青々とした空になった。 たいして調べず…

大垣市のすばらしき喫茶店文化。手当たり次第に入店していく!

花萌ゆる、喫茶森永 60年続く喫茶店、ナポリ 廃喫茶 昼ごはん、大垣中華園 喫茶スタイン イタリアンパーラーりぼん 喫茶古城 不思議な形をしたホテルです。 前日、意識を失うほど酒を飲んだため、朝起きると、頭に鈍い痛みがあった。食欲自体はあったので、…

夜の大垣まつりが無類の楽しさ。軕の迫力、屋台の魅力。

沈みゆく夕陽とともに、大垣祭りはますます激しさを増していくのであります。 八幡神社の前には、おおくの人が詰めかけていた!警備員、老父、老婆、善男善女!!小学生!中学生!高校生!そのほか多数!通りは熱気で埋め尽くされていた。 みんなが神社の前…

大垣まつり前夜、老人たちの社交場のスナックで泥酔し眠りに落ちた。

「つまり、蕎麦を食べたということなんですよ」と僕は言った 「なるほどなるほど、それはよかった」と先輩は言った。 「鶴丸は、大垣が誇る至高の名店なんだよ。わかる?昼ごはんをもう食べているかどうかはというのは擬似的な問題であって、目の前に鶴丸が…

ど真ん中に鯉が泳ぐ大きな水槽がある喫茶店、「田園」ー熱海の喫茶店たち①

人々はなぜ、熱海へ向かうのか。 開発が一通り終わり、手近なリゾートとして、一世を風靡し、そしてまた廃れていくという、よくある諸行無常サイクルを経て、熱海は今、なんか古くさいところ的雰囲気を脱却し、いいかんじにレトロな世界観を作り出しているの…

文明後の秘境駅「曹家湾」、中国三峡博物館のAgainst Japan展示を見るー重慶へ行く①

中国大陸を駆け抜ける、夜行列車の眠れない夜 -無座・硬座・軟座③ - 今夜はいやほい 重慶北駅 最初に重慶の秘境駅とネットで話題になっていた曹家湾駅を見に行くことになった。夜行列車で体の節々が軋みをあげていた。 開発が途中で終わってしまったらしく…

平成の終わりに、山田うどんの本店までうどんを食べに行く。

山田うどん、埼玉を中心としてチェーン展開する、うどん屋である。 「天国と、とてつもない暇」というタイトルの最果タヒの本がある。タイトルのインパクトが強く、本屋に行くと毎回、目にその文字列が飛び込んでくる。 僕は車に揺られながら、何を平成の終…

中国大陸を駆け抜ける、夜行列車の眠れない夜 -無座・硬座・軟座③

前:夜行列車は揺れる。いつだって一番おいしいのは真夜中のカップラーメン。 無座・硬座・軟座② - 今夜はいやほい いや~硬座ではなかなか寝れないと思いますよ!!と嘆いていた加藤はカップラーメンを食べ終えると一瞬で眠りについた。加藤はきっとどこで…

神楽坂の果てにある日本酒の店 カンザケとアテ 豆燗 が最高。ウニバター……

神楽坂と早稲田の境のあたりに、豆燗という日本酒のお店があるんですよ。 チャージが700円くらいなのだけど、出てくるお通しのクオリティが尋常ではないのだ…… 左上:オリーブの鰹節まぶし 左下:イカとシソのキムチ on the かまぼこ 中央:ココナッツの練り…

ウラジオストクのゲストハウスにおける韓国ビールシンジケート

旅行先の宿泊場所を人はどうやって見つけるのだろうか。僕の場合はこのような形をとる。 まず、宿泊予約サイトを開き、宿泊予定地を入れる。そして、安い順でソートして、最低限基本的人権要件を満たしていそうな場所に泊まるというものである。そういう方法…

真夜中、埼玉を探検する。中国文化広がる西川口のザムザムの泉、人種のるつぼ芝園団地、そして埼玉の海へ…

東京は夜の19時。仕事終わりの金曜日、友人たちと有楽町に集まった。 僕は時々、夜中に無性にどこかに出かけたくなるということがあった。発作的に思い立ち、友人と秩父山中の真っ暗なトンネルを歩きに行ったり、工場地帯をうろうろしたりりしている。日常か…

季節は春であるらしかった

足音だけが問題であった。床を擦る鈍い響きを覚えていた。 上司は昭和であった。気が向けば、お前、こんなこともわからないのかあと肩を思いっきり殴った。荒い風が窓をたたく秋のことであった。 上司は趣味もないようだった。よく、帰りがけパチンコにいく…

ベトナム人が列をなし待つ、フォーティントーキョーで牛肉のフォーを食べる。

埼玉県で情操教育を受けた僕は、ただしく埼玉県民的に、池袋を愛し、日夜池袋の情報収集をしている。池袋経済新聞なる極めて局地的ウェブメディアを読んでいたら、フォーティンというハノイで大人気のフォー屋の世界第二号店がなぜか池袋にできる(ベトナム…

柴田聡子の涙ばかり聴いてしまう 「がんばれ!メロディー」

ポップソングというのはパフェだ。 パフェというのは、何をいれてもよい。アイスが入っていても、マンゴーが入っていても、餅が入っていても、ナッツが入っていても、もはやケーキが入っていても大丈夫だ。全体として甘くてキラキラしていればパフェなのだ。…

箸休めにセロリがでてくる「晶」の寿司がめっちゃおいしい in 豊洲市場

仕事でゆりかもめに乗ったので、豊洲市場に行ってきた。 歳を重ねるたびに、少しずつ、しかし確実に、前年より寿司がおいしく感じるようになっていく。寿司はそういう類の食べ物である。寿司は経年性嗜好品なのだ。 新しい鮮魚の帝国、豊洲市場の寿司やいか…

夜行列車は揺れる。いつだって一番おいしいのは真夜中のカップラーメン。 無座・硬座・軟座②

夜行列車に乗り込んだ。車内は驚きべき混雑状況であった。 屈強な中国人中年男性が、ユイガドクソン、我よ、我よ、先にと進もうとする。しかし、通路は詰まっていて、進める余地はほとんどない。そんな光景があちらこちらで発生し、どん詰まりとはまさにこの…

なんとなく山の上ホテルに泊まって、洋風雑炊を食べる休日

無為なホテル宿泊こそ至高の行為である。私はそう思うのであります。 旅行でもないのに、なんとなくホテルに泊まってみるというのはとても贅沢な気分になるものである。ふわふわ絨毯の廊下、ピカピカの浴槽、パキパキのシーツ…… 窓を開けて部屋の空気を入れ…

気づいたら、俺は、なんとなく、夏だった

中学生三年生の僕は、夏休み、学校の体育館に幽閉されていた。毎朝、9時に家を出て、15分の通学路をとぼとぼ歩き、学校へと向かった。そこそこ田舎に住んでいたので、通学路は田んぼに囲まれ、夏草が生い茂り、どぶ川の水が道に沿ってとろとろと流れていた。…

Humming Urban Stereo(허밍 어반 스테레오)という韓国の渋谷系っぽいグループがめっちゃいい

Humming Urban Stereo(허밍 어반 스테레오)韓国のイ・ジリンという人がやっているグループらしい。毎回、いろいろなボーカルをよんで曲を作っているみたいなので、グループと呼ぶのが適切なのかはわからない。韓国語は読めない…… こんないい感じのディスコ…

痰を吐き捨てられながら、中国大陸を往く夜行列車に乗り込む 無座・硬座・軟座①

夜行列車に乗り継ぐ駅、宜昌に到着した。僕は知らなかったのだが、宜昌は三国志に造詣が深い人にとってはそれなりにメジャーな地名であるらしく、心優しき青年田中は、武漢の街を歩いていると、得意げに周辺知識を開陳していた。しかし、彼はここにはいない…

中国の新幹線でやばい人に絡まれとても怖かった。ほとんど大事故。武漢のはなし⑤

安く旅行にいくコツは、どこに行きたいか観点から脱却し、安チケットはどこ行きなのかという観点から目的地を設定することである。検索サイトのアルゴリズムは、行きは武漢空港、帰りは重慶空港といういびつな旅程を提示した。これが苦難の始まりであった。…

愚かにも中国で新幹線に乗り遅れるの巻 武漢のはなし④

旅行にいくと高い確率で発生する現象がある。あひるの行進現象である。 優秀な2割ががんばって働き、6割は普通にはたらき、残りの2割はさぼっているという働きアリの法則の亜種で、旅行中一人の人間のみがすべての旅程を把握、先導し、残りの者たちは、これ…

毛沢東の愛した武昌魚を大中華酒楼で食べる(それはうまいのか否か…) 武漢のはなし③

武漢のシンボル横鶴桜。最近立て直されたものらしいけれど、なかなか威厳がある。 「そろそろ夕飯ですかね。武漢に来たら、武昌魚を食べなくてはなりません。毛沢東が愛した魚です」 加藤がそういって店を調べ始めた。毛沢東だらけの一日である。 武昌彭刘杨…

中央農民運動講習所旧址と毛沢東同志旧居 武漢のはなし②

長江へ。靄がすごい。 武漢の街並み。なかなか都会的な感じ。街路樹がすっと伸びていていいなあ。武漢と言えば、毛沢東の出身地として有名。なので、ひとまず、毛沢東ゆかりの地を巡ってみるかという話になった。 中央農民運動講習所旧址 毛沢東が農民たちを…

武漢に至りては、蔡林記にてソウルフード・熱乾麺を食べよ。武漢のはなし①

春秋航空がセールをしていたのでチケットを押さえた。行きは成田-武漢、帰りは重慶-成田というなんともいびつな旅程となってしまったという問題を除いては、きわめて安い値段でチケットを押さえることができた。ウキウキしながら頬もこわばる寒い東京で冬を…

真夜中のGoogle、Apple、Facebook本社見学。サンフランシスコ!!!

Apple Google Facebook Amazon go アメリカに行ってきた。食事がすごかった。でかい、肉、油だらけのアメリカ食三重奏によって、二日目には近年まれにみる胃もたれが到来した。かの国で生きていくのは大変だ…エネルギーの塊のような国だ。 今回のアメリカ旅…

2018年、うまかったものたち。とんかつからパフェ、酒まで。

2018年に食べたおいしかったものたちをまとめた。 とんかつ部門1位 高田馬場 とん太 とんかつを食べるならここ 高田馬場の奇跡 pic.twitter.com/SFIewjYlVR — きくち (@zebra_stripe_) March 27, 2018 餃子部門1位 銀座 天龍 餃子食べるならここ 天龍だいす…

油は快楽、バターたっぷりエッグマフィンサンドー日本夜食化計画2

完全に時差ボケしていて寝れないので、夜食を作る。みんなが寝静まったころひっそりと料理するのは楽しい。 マフィンを焼く。フライパンが熱々になっているにおいがする。アメリカでハンバーガーは食べ飽きたと思いながら、またハンバーガー的なものを食べよ…