今夜はいやほい

きゃりーぱみゅぱみゅの「原宿いやほい」のいやほいとは何か考察するブログ

過去の記事を見やすくしたまとめページです

貧相な目次 出かけた 食べ物 出かけた 台湾の原住民族が話す不思議なことばを聞きに行った kikuchidesu.hatenablog.com 上海沖の島の廃村を見に行った kikuchidesu.hatenablog.com 浪江町の周辺にいってみた kikuchidesu.hatenablog.com ソウルのスラム街を…

神楽坂近辺で、テイクアウトできる店が増えてきているみたいなので紹介

近所のレストランがテイクアウトを始めたみたいだったので行ってみた。950円である。この内容でこの値段は安すぎる。 あまりに美味しくてびびった。カステリーナというお店である。 残念なことに明日からは一時休業となる模様。 tabelog.com カチンカチンに…

魔都タシケントの旧ソヴィエト建築地下鉄駅の美しさを見てくれ!

ウズベキスタンといえば、日本人にはサマルカンドが有名かもしれない。実は首都はサマルカンドではなくタシケントである。 イスタンブールへ行くため、乗り継ぎでタシケントで一泊した。ほとんど寝ただけなのだけど。 そんな数時間の滞在の中で見た、タシケ…

カフェイン・オーバードズに至る、アジア大陸お茶飲み周遊記

韓国サウナ、チムジルバンの岩盤の憂鬱 ソウルの雑居ビルの喫茶店では、Nujabesが鳴り響いていた かくして理想的喫茶店チーズケーキの出現はいつも突然 ソウル激情うどん通りのくるくるパーマおばちゃん 泥酔サマルカンド警察官「おれに心の友はいないのかも…

松屋シュクメルリ、ジョージアワインおよびウズベキスタンもちもちパンの一般法則〜 西荻窪 キャラバン

ある日、Twitterをみていたら、こんなツイートを見かけた。西荻窪の持ち込み可能なワインショップ キャラバンが都内最高のジョージアワインを用意してるので、ジョージア料理のシュクメルリを買って、店内でよろしくどうぞ!というものである。 やった!!!…

日本最北のキャバレー白ばらのママは言った「あなたがおむつを履いた頃にはね」

「あなたがおむつを履いていた頃にはね、もう働いてたの」 ママさんは言った。実の母ではない。キャバレーで働いているママと呼ばれるタイプの店員さんのことである。 僕の「いつから働かれてるんですか」というやや不躾な質問に、怪しげな笑みを浮かべ、そ…

戦後日本の傑作カクテル雪国を生んだ93歳のバーテンダーの酒を飲みに、酒田のバーケルンへ

93歳か…… 僕は山形県は酒田市で焼きそばを前にして考えていた。 酒田の焼きそばは、焼き上がったものにセルフでソースをかけるという後かけ方式であるらしい。具材がゴロゴロと麺の海の中を転がっている。適度なコゲを浮かべた麺にソースを満遍なく回しかけ…

最も幸福な2000円の使い方、十条 かわなみ鮨の特上!

財布に優しく、圧倒的にうまい寿司が食べたい。それが人間の欲望である。 財布に優しいとはいくらなのか。5000円、確かに一回の飲み会に行ったと思えばよい気がする。しかし、ふらっと行くには5000円は高いのではないか。 3000円、そう、3000円でおいしい寿…

2020年

趣味などについての備忘録 ・勉強したいこと 最近、中国、台湾によく行っているので、少しでもいいので中国語を話せると、旅行がさらに楽しくなるのではないか。最近ピアノもあまり練習してないので、やっていきたい。 ・行きたいところ サンクトペテルブル…

生粋の田んぼオタク一推しの田んぼを見に大分へ。平安時代から変わらぬ風景、田染荘。

”楽しい事なら 何でもやりたい 笑える場所なら どこへでも行く” 青空、ひとりきり – 井上陽水 「来週大分にいくんだよ」 仕事をやめ、ここ一年ほどニート生活を送っている大学の先輩がLINEを送ってきた。 「へえ、何をしに?」 「田んぼだよ、田んぼ。大分に…

別府で元遊郭の旅館すずめに泊まったら、野良猫がベッドで寝ていた。

田んぼオタクの大学の先輩が、木曜の夜中に、おい、今すぐ大分まで田んぼを見に行くぞと言うので、金曜にLCCの航空券を買い、土曜の始発の電車に乗り込み、はるばる大分までやってきた。なんでも大分には、田んぼおたく界隈にとってのメッカとでも言うべき、…

僕の大好きな埼玉文化圏の象徴首都、池袋。その溢れんばかりの魅力

僕は池袋が好きだ。毎週末予定がなければ必ず池袋にいる 日曜日、目がさめるととりあえず二度寝をする。微睡みから抜けてきたら、スマホでツイッターなどを一通り見る。そのあと、特に何をするでもない虚脱の時間を1時間ほど挟み、体の細胞たちの50%が起き…

渡り蟹の醤油漬け、カンジャンケジャン、その甘美な響きー阿峴洞カンジャンケジャン

渡り蟹の醤油漬け、カンジャンケジャン。韓国料理である。カンジャンケジャンはとにかくうまい、韓国へいくならまずこれを食べるべきであると以前、友人から聞いていた。渡り蟹の醤油漬け、うまくないわけがない。 ソウルについてすぐ、阿峴洞カンジャンケジ…

ダクトと配線の路地にあるソウルの喫茶店、珈琲韓薬房。アジアの雰囲気。

珈琲韓薬房・커피한약방(コーヒーハニャクバン) 珈琲韓薬房はソウルの中心地の乙支路という街区にある。ダクトや謎の配線が垂れている、人ひとり分くらいの細い細い通りにある。まさに正しく路地である。こんなアジア的風景を僕は求めていました!! 僕は…

アイラ式牡蠣飲食法、牡蠣のウィスキーびしゃびしゃがけ。ジャックポット新宿。

僕らにはー少なくとも僕にはということだけれどー万難を配してでも牡蠣を食べなければならない時がある。 と村上春樹風に書き出してみた。なぜかといえば、村上春樹のエッセイの「もしも僕らのことばがウィスキーであったなら」という本の中で、アイラ島のジ…

どこか怪しい富士吉田。フジファブリックの流れる喫茶店、赤く燃える愛人のスナック

私は内勤である。外出はあまりない。外回りの仕事がとんと想像つかない。内勤は外出への欲望を募らせる。どこかへ、どこかへ出かけたくなるのだ。 気がつけば富士吉田に向かっていた。富士山を見に行くのもよい。しかし、富士吉田はそれにとどまらない良さが…

東京で最もチャーハンがおいしい町中華の名店、江戸川橋 新雅

東京でもっともチャーハンがおいしい町中華はどこなのか。 僕の(もちろん勝手な)回答は江戸川橋の新雅である。東京中の町中華を食べ尽くしたわけではないので、全くの個人的意見であることはご了承いただきたい。 ではなぜ、わざわざそんな妄言ををわざわ…

台湾の宜蘭の酔いと飽食の夜。ハレとケのはざまの魯肉飯。

「素晴らしい夜であった。それは、親愛なる読者諸君よ、われらが若き日にのみあり得るような夜だったのである」 「白夜」ドストエフスキー エピグラフを入れてみた。エピグラフには一般的に、作品にコンテクストを与えたり、余韻を与えたりするためのものの…

台湾の原住民タイヤル族の村で村長に会い、なぜか面前でカラオケを歌わされる。

前編:日本語と台湾原住民のタイヤル語が混じった言語、宜蘭クレオールが話されるトビウオの街、東澳へ - 今夜はいやほい ここまでのあらすじ 日本語と台湾原住民族のタイヤル語混じった宜蘭クレオールという言語を聞きに、台湾の東澳という町にやってきたと…

日本語と台湾原住民のタイヤル語が混じった言語、宜蘭クレオールが話されるトビウオの街、東澳へ

「きくち、なにひとり飲んでる!乾杯!乾杯!!」 なぜだか僕は、宜蘭という街で、台湾の原住民族、タイヤルの人々に囲まれて無限に出てくる台湾ビールを飲まされてた。杯を乾かせば、即ビールを注がれ、高まる気勢の中乾杯だ!といって、コップを打ち付け合…

護国寺にあるTeFというフレンチレストランのランチが安くておいしい。

護国寺 TeF 気をつけて探さないと通り過ぎてしまいそうな店構え。 ランチは1500円と2800円のコースがある。4300円は要予約のもよう。 かぼちゃのポタージュ。とろっとろでおいしい。あまい。 パンももちもち。麦のいい香りがする。ポタージュにつけると最高…

台湾最後の活字屋、日星鑄字行で文字を買ってハンコを作る

台北駅の近く、台湾に唯一残っているらしい日星鑄字行という活字屋があるというので行ってみた。活字屋といってもなんなのか分からないという人が多いかもしれない。ざっくり言えば、文字を売っている店である。 当たり前のように慣れてしまっているけれど、…

飲料天国・台湾のコンビニで飲み物を爆買い

タピオカドリンクを引き合いに出す必要もないくらいに、台湾は飲み物天国である。少し歩けば、生搾りジュースの店があり、茶を売る店があり、タピオカ屋がある。彩りも鮮やかに、多種多様な飲み物が売られているのである。そして、暑い、極めて蒸し暑いので…

金西梅のかがやく重慶の路上で春を売る雲呑麺老婆

重慶で一通り遊んで、ホテルへと戻った。中の下くらいのたいした特徴のないホテルだった。窓が一つもない閉塞的な部屋を割り当てられた。窓がないホテルというのは、時間や空間への感覚が曖昧になっていく。静かな白塗りの壁の部屋は、外の喧騒から完全隔絶…

梅雨の盛りの台北で、夜の街を散歩する。それはたのしい。

チケット安いじゃんと、あまり何も考えずに台北行きを決めたら、六月の台北は、日本と同じように梅雨真っ盛りだった。しかし、雨に煙った街というのもそれはそれでなかなか艶やかなものである。 宿にいた看板猫のおーぱんちゃんに別れを告げて散歩に出た。 …

東京に生息するおよび腰20代のためのバー入門

バーに行ったことありますか? きっと多くの人がそうであるように、僕も20代前半の頃はバーなる場所に行ったことがありませんでした。なんだか、暗くてひっそりとしていて、100mlくらいの僅少の液体をありがたそうにすする者たちの集うなんだかよくわからな…

箱根旧街道を散歩する。江戸時代から続くひと気のない石畳が美しい。

ゴールデンウィークに旧箱根街道を歩いてきた。空前絶後の10連休。人のいないところに行きたかったのだ。 平成は終わってしまいました。 出発地点は箱根湯本駅。歩き始めは曇り空だったのだけど、すぐ雲はひらけて、青々とした空になった。 たいして調べず…

大垣市のすばらしき喫茶店文化。手当たり次第に入店していく!

花萌ゆる、喫茶森永 60年続く喫茶店、ナポリ 廃喫茶 昼ごはん、大垣中華園 喫茶スタイン イタリアンパーラーりぼん 喫茶古城 不思議な形をしたホテルです。 前日、意識を失うほど酒を飲んだため、朝起きると、頭に鈍い痛みがあった。食欲自体はあったので、…

夜の大垣まつりが無類の楽しさ。軕の迫力、屋台の魅力。

沈みゆく夕陽とともに、大垣祭りはますます激しさを増していくのであります。 八幡神社の前には、おおくの人が詰めかけていた!警備員、老父、老婆、善男善女!!小学生!中学生!高校生!そのほか多数!通りは熱気で埋め尽くされていた。 みんなが神社の前…

大垣まつり前夜、老人たちの社交場のスナックで泥酔し眠りに落ちた。

「つまり、蕎麦を食べたということなんですよ」と僕は言った 「なるほどなるほど、それはよかった」と先輩は言った。 「鶴丸は、大垣が誇る至高の名店なんだよ。わかる?昼ごはんをもう食べているかどうかはというのは擬似的な問題であって、目の前に鶴丸が…