今夜はいやほい

きゃりーぱみゅぱみゅの「原宿いやほい」のいやほいとは何か考察するブログ

音楽

私が月なら、太陽はあなたよ Negicco ベストアルバム収録のラブソング「愛は光」が最&高

Negiccoはどれくらい有名なのだろう。新潟の地方アイドル。地方アイドルにしては有名だけど、一般的にはあまり知られていないのかな。Negiccoのベストアルバムが発売される。Negiccoの楽曲の作曲家には日本を代表するようなポップソングの名手たちが集結して…

男にとっての Kinki Kids ~難聴は大丈夫か堂本剛

堂本剛が突発性の難聴で入院したらしい。パニック障害になったり、いろいろ不安定なところがある人だ。大丈夫なのか心配だ。僕は、ジャニーズの中ではKinki Kidsが一番好きだ。中学生のころからよく聞いていて、カラオケに行けば彼の曲をよく歌った。 Kinki …

会いたかった、岡村靖幸に SPRINGツアー「ROMANCE」に行ってきた 千葉県文化会館

岡村靖幸のロマンスツアーの千秋楽に行く。でも三階席なんだよなというツイートをしたら、「3階席でも、岡村ちゃんの投げキッスは届きます!」「3階席でも、岡村ちゃんのエッチさは届くはず!」という熱いリプライがベイベさんたちからとんできた。岡村靖幸…

吉澤嘉代子に会いに行く。下北沢 ヴィレッジヴァンガード潜入編

下北沢という街がある。サブカルチャーの代名詞として名前があがったりする街である。きっとそこには、右を見ても左を見ても、襟をだらんとさせたバンドマンが跳梁跋扈し、自意識がもくもくと立ち上がり、店々の窓ガラスに結露してへばりついているようなと…

平成は吉澤嘉代子とともに。月曜日戦争

吉澤嘉代子の新曲が発売される。月曜日戦争という曲だ。バカリズムが脚本をかいている架空OL日記というドラマの主題歌になっている。 キラッキラした声!はじけるメロディー!すきだ!! www.youtube.com 吉澤嘉代子は同い年で、同じく埼玉出身で、なんとな…

最近、柴田聡子がまじ好き。愛の休日、後悔

最高にポップだ!!! 背筋を伸ばして準備する 気持ちを抑えて準備する 皆は気づいてないみたい 暗闇の中で踊りだす 柴田聡子「後悔」 www.youtube.com メロディーも歌詞もなんかいいんだけど、声がとりわけよいと思う。メルヘンだけど、メルヘン過ぎなくて…

結局、サニーデイサービスの名盤「東京」のジャケットはどこで撮影可能なのか問題

サニーデイサービスというバンドがいる。はっぴいえんどを彷彿させるフォークっぽいサウンドにけだるい歌詞、青年期のどうしようもない感じを切り取ることに非常にたけているバンドだ。90年代に活躍して2000年に解散したけれど、最近になって再結成し、ポッ…

キリンジがローマ字になってしまってなんてこった/(^o^)\と思っている皆さん、北園みなみを聞こう!「ひさんなクリスマス」

キリンジはKIRINJIになった。 キリンジをしらない人にはなんのことやらだと思うけど、キリンジはKIRINJIになったのである。 KIRINJIはキリンジとはなかなか趣のちがうグループとなり、それはそれでよいのだけど、時々は、あの朴訥とした、よくわからないコー…

オザケンこと小沢健二さんが19年ぶりにシングルを発売したようなので感想をかいた。流動体についてという曲らしいです

ハイボールを3杯飲んだ。そして風呂に入った、夢心地の中にある文章であることを事前にお伝えしておく…… むかしから、音楽をやっている人にはふたパターンのタイプがあるのではないかと思っている。ひとつは、音がなっていることが楽しい人、もう一つは、何…

アイドルライブ入門 初めてでもライブを楽しむために 乃木坂46 真夏の全国ツアー2016~4th Year Birthday Live~ 神宮球場初日

信濃町の駅のホームで小さなボトルのキャップをひねって一口飲みました。のどが焼けそうです。ボトルの中身はウイスキー。はたから見れば、自殺しようとしてる人か、よっぽどのアル中のように見えたでしょう。 なぜ、ウイスキーを飲んでいたかというと、でき…

夢で見たよな 大人って感じ? 小沢健二 「魔法的 Gターr ベasス Dラms キーeyズ. Zepp Tokyo」に行ってきた

東京最終公演に行ってきました。 ライブ会場に入ったら四方八方女性でした。両隣の二人は一曲目で号泣。いやいや、泣きすぎでしょと思いますよ、当然。ところが、二曲目が「フクロウの声が聞こえる」っていう新曲だったんです。歌詞がステージの背景に投影さ…

海を見ていた午後。山手のドルフィンは静かなレストラン。ユーミン聖地巡礼の旅

海を見ていた午後という曲がある。ユーミンも自身のエッセイでよくかけたと言っている一曲で、雨が降り出してしまいそうな時とか、はたまた、なにかこう涙がこぼれるちょっと前のような、そんな雰囲気のある楽曲だ。とにもかくにもせつないのである。 ユーミ…