今夜はいやほい

きゃりーぱみゅぱみゅの「原宿いやほい」のいやほいとは何か考察するブログ

AmazonでHeliosのオールドレンズを買う方法、まとめ

Heliosというオールドレンズを買ってみた。1988年のソ連製。

 

アダプター含めて、7000円くらいだった。

 

ぼやーんとした感じにとれる。けっこういい!

 

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AmazonにおけるHeliosの買い方がいまいちわからなくて、調べるのに結構時間がかかってしまったので、購入法をまとめておこうとおもう。

 

まず、Heliosで検索。たくさんでてくる。

 

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検索するとHeliosのレンズはアダプター付きのものと、アダプターが付いていないものの2種類がでてくる。レンズ名のHeliosのあとにCanonとかFujifilmとか書いてあるのが、基本的にアダプター付いている模様。(レビューをみると、アダプターがついてなかったと書いている人もいるので、確証はありません、ご自身の責任で注文を……)

 

わたしのつかっているカメラはOlympasなのでこれ

 

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クリックする。オリンパスOM-DのMicro4/3をつかってるのであってそう。

 

 

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あとは、購入するのみ。できるだけ高評価なところから買ったほうがいいかも。今回はmedical.deviceというところでかった。

 

1週間くらいでレンズとアダプターがとどいた。レンズにはかすり傷はがいったりしていたけど、使用上はほとんど問題がなかった。満足。

 

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ちなみに、キャップはついていませんでした。キャップはついていたり、ついていなかったりするみたい。ついていなかった場合は、フィルター径でぐぐって、大きさがあってるものを注文しましょう。

 

すべて自己責任でおねがいします……

 

おわり。

 

 

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こうしてやっぱり夏だった

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ここ最近の僕の夕飯というと、から揚げ定食一択だ。から揚げを食べに行っているのだが、基本的には、その店はカレー屋である。地元の人たちが集まってくるお店といった感じで、多くの人はみんなカレーを食べている。ぼくは、とにかくからあげばかりたべている。店に通いすぎて、店に入った瞬間に、店員のおばちゃんが近づいてきて、から揚げねと勝手にオーダーが通るようになってしまった。

 

から揚げは、一般的には茶色いものだと思うのだが、その店のから揚げは黒々としている。黒酢的なもので味付けがされているらしい。これがたまらなくうまいのである。受話っとしていて、肉はぷりぷりで、白米と奇跡のマリアージュを奏でている。うまい、うまいと無心で食べていると、10分もかからずに食べ終わってしまう。

 

 

店には、常連の老人がいて、いつも一人で、酒を飲んでいる。煙草を吸い、瓶でちびちびとビールを飲み、店員のおばちゃんとげはげはと何事かを話している。きっと年金暮らしで話し相手もおらずに、店に居ついているのだろう。

 

老人はなぜなのか不明なのだがときどき耳に500円玉をはめている。その500円玉で会計が行われているのだろうか。ちなみに500円で食べられるものは何もない。酒を飲んだ赤ら顔に500円がはまっているのは、なかなか滑稽なものである。調子がいい時などは耳に500円をはめ、さらにたばこをみみに引っ掛けたりしている。500玉だけでも、情報過剰なのに、あきたらず、たばこまで引っ掛けているのである。

 

店を出ると、工事現場で働いている作業員が道に座り込んでジャンプを読んでいる。風がここちよい季節になった。夏も終わりだなあ

 

今年の夏はこんな調子だった。

 

 鶯谷でのんだり

 

池袋で飲んだり

  

飯田橋で壁と飲んだり

 

 山谷でのんだり

 

有楽町の路上でのんだり

 

めっちゃいいバーをみつけたり

 

う~ん、写真をみてるとつめたい酒がのみたくなってくるなあ。夏はやはりハイボールである。いやしかし、山谷の丸千葉でのんだトマトジュースハイもうまかったなあ。ichiro`s maltもおいしかった。ウイスキーはこんなに華やかな飲み物なのか!と。いっぱい2000円もしたけど……

 

酒がうまいという状態を確保するためにはグラスの温度が的確である必要がある。グラスが凍ってると、水気が出てきてしまったりするし、ぬるかったら、酒までぬるくなってしまうのだ。グラスはかくして的確に冷たくある必要があるのである。その点、グラスから離れてみれば、缶はすばらしい装置である。

 

あと、今年の夏は野外劇を見に行った。会場は新宿の花園神社だ。車がサーっと通り抜けていく音がしたり、蝉がえんえんと鳴いていたり、扇風機がなんだいもくるくるまわっていたりする。若者たちが遠くで話歩いている声が聞こえてきたりする。そういう環境で演劇をみるのだ。演目は泉鏡花天守物語だった。ぼくは本でも、映画でも何でもかんでも、すぐに内容を忘れてしまうので、もう内容はほとんど覚えていない、でもなかなか面白かった(ようなきがする)とにかく、最後がすごかった。舞台を幕がかこっているのだが、ラストに幕ががっと落ちて、ドーンとなるのである。(もうほとんどおぼえていない)いろいろなことを忘れた、夏はとても暑かった。

 

  

金曜日の夜に発作的に東京を脱出し、一泊二日で上高地へ行ってきた。プレミアムなフライデーだった。

 

 

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木曜日に、会社の同期をつれだって回転ずしにいった。退屈な労働の日々である。金曜日、夜、どこかへ旅立って一泊して帰ってくるというのは最高なのではないだろうか、という議案を提出した。温泉のようなものがあれば、さらに最高と言えるのではないか、同期の友人は言った。僕は妙案を得た。松本で一泊して、上高地へ行くというのはどうだろう。彼は、おお、いいねといって金曜日に上高地へ行くことが決定された。溺れるような量のあら汁をすすり、これは、うまいと感心しつつ、3000円ちょっとのゲストハウスの予約だけして別れた。

 

金曜日、15時に問題が発生し、これは旅行にいけないのでは???という不安が頭をよぎった。しかし、構造的抑圧には負けないのだ、不評をかっても出かけたいのだとすべての仕事を投げ捨てて、会社を5時30分に退社して、19時の特急あずさに乗った。

 

駅弁にビールを買っておいた。出発とともに、タブをひねって、ビールをがぶ飲みする。金曜日の解放感、冷えたビールの快楽、旅の始まりの高揚感がほぼ同時に到来した。暮れなずんだ陽がおぼろげに明るさを残しており旅情をあおった。車窓には西の東京がさみしそうにうつっていた。友人は財布を無くした話を悲しげにかたり、僕は、相槌などうちながら、昔、酔った勢いでなぜかキンドルに落としていた小学生用の学習漫画「日本の歴史」全15巻を読みふけった。ふむふむ、やっと大宝律令まで来たぞと言って、日本も形が整ってきたなあと感心していたあたりで、酔いが回って気絶するように寝た。

 

22時に松本駅で降りた。ゲストハウスは浅間温泉にあった。せっかくだし、ちょっと観光でもしていこうということで松本城を見に行くことにした。金曜にさわぐ街を歩いた。

 

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松本はランプがちくいちやたらとおしゃれであった。

 

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このランプはいい。すごくいいぞなどと男二人でランプ批評をしながら街を歩いた。

 

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松本城は水面に影を映して、なんだか幻想的な印象であった。

 

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空は雲もなく、星が輝いていた。8月だというのに気温は20度をきっていた。友人は、城の周りをうろうろしているカップルたちにくそー、くそーと言いはなって歩いた。たしかに、城の周りはカップルがたくさん発生していた。

 

 

 

 

 

 

 

浅間温泉にあるゲストハウスは浅間温泉は松本駅からタクシーで7~8分の距離だった。

 

ホステル&スパ ファン!松本 入湯税込みで4000円くらい。

www.booking.com

この”ホステル&スパファン!松本”はなかなかよかった。

 

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小さな温泉がついていて、ゲストハウスにしては清潔でこじゃれたレストランもついている。コンビニも近い。宿のおじさんは大変親切で、上高地への行き方を丁寧に教えてくれる。

 

温泉に入り、信じられるか、今日働いてたんだぜ、とタッチ風のセリフなどを放ってみる。

 

温泉から出てさっぱりしたところで、日付がまわる少し前、すこし散歩でもしようよと宿を出る。飴色の街灯がずっと続いている。歌謡曲を口ずさみながら揚揚とあるいていく。

 

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不気味にうかんでいる赤いピアノの看板。

 

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朝、6時30分に起床。松本駅近くの喫茶店で朝食をとる。

 

珈琲美学 アベ

https://tabelog.com/nagano/A2002/A200201/20001420/

 

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松本はどこへいってもランプがおしゃれだ。

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モーニングがアラカルト形式になっている。たくさんメニューがあって選ぶのが楽しい。

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オーソドックスにトースト

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ベーコンエッグ

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グラスもいい。

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松本電鉄の車両に乗り込み、新島々駅でバスに乗り換える。うとうとしてはっと起きたら、もうそこは上高地であった。

 

目に飛び込んできたのは

 

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清らかすぎる水!!!!!!!!!!!!!

 

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緑、空、川、山、すべてがうつくしい……

 

なんて完璧なんだ…

 

こんな道を歩いていく。気温も20度ほどでここちよい。

 

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めっちゃいいじゃないか……上高地…開始10分で深い感動がやってきた。

 

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 30分ほどあるくと湿原のようなところにでる。

 

突然、サルが現れたりもする。

 

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かわいい子猿

 

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かっこいい

 

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優しそうな猿

 

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とにかく猿がたくさんいる。10分ほど歩けば必ず会えるレベルでその辺をうろうろしている。猿は挙動がおっさん的でけだるそうなのがかわいい。

 

沢などをすぎていく。

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大木が折れていたりするのも迫力がある

 

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オブジェのよう

 

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水草と水面に反射する木々の葉の緑がかさなってうつくしかった

 

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本当に水がきれい。

 

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一時間でも眺めていたい。

 

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昼ごはんをたべる。森の中にどーんと立っている帝国ホテル。赤い屋根が特徴的。

 

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山賊カレーを食べる。3000円くらいして、こんな高いカレーを食べることも今後ないのだろうなと思いながら味わう。カレーのルーに果物が入っている。甘やかな味わいで、これがザワークラウトとタルタルソースによく合う。

 

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金というのは暴力的なもので、確かにカレー自体も大変おいしいのだが、3000円も払っているのだからおいしいものを食べているに違いないという認知的不協和のようなものもかすかに感じさせた。

 

からの、チーズケーキ。

 

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上高地帝国ホテルの名物らしい。名物という割にはわりとふつうのチーズケーキだった。

 

帝国ホテルの中は山小屋っぽい雰囲気だった。

 

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おなかも満たされ、疲れていた僕たちは、もう歩かなくてよくね?という事実に気が付いた。もう緑は堪能した。そうに違いない。しかし、さいごに大正池は見ておきたいな…そうだ、タクシーだ!ということで、タクシーに乗り込んだ。

 

すでに13キロほど舗装のない道を歩いていた僕たちは、タクシーの快適さに驚いた。文明はすごい。コンクリートの勝利、テクノロジーは偉大だ!などと感動しながら車にゆられた。

 

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二人で池のほとりにすわり、手を水にひたす。5秒もつけていると指の芯が痛くなってくる。仕事なんてどうでもいいものだという観念が体をみたしていく。水面を揺らして、健やかな風が吹いていた。家族連れのボートがゆったりと水面を移動している。陽気な話声が響いていた。

 

金曜日に出かけるのは最高だ、一泊二日であれば日曜がまだ休みなのだ。

 

おわり。