今夜はいやほい

きゃりーぱみゅぱみゅの「原宿いやほい」のいやほいとは何か考察するブログ

恒星と惑星

年明け、甥に会った。初めて会ったわけなのだが、ほとんど発光しているかのような明るさがあった。こうであり得たのかもしれないという重力もなければ、こうありうるかもしれないという憂慮もない生命の根本的明るさというのは本当にすごい。皆が彼をとりかこみ、一挙手一投足に注意を払う。よだれをピャッピャと飛ばしまくり、ありとあらゆるもの、それはほとんど世界自体を舐めまくっている。なぜ僕は、世界を舐めなくなったのだろうか。そんな疑問すら湧いてくる。発光体の取り巻きとして、甥を眺めた。