今夜はいやほい

きゃりーぱみゅぱみゅの「原宿いやほい」のいやほいとは何か考察するブログ

あわれ、春の夜の夢のごとし

まず、鼻にきた。次に喉、耳、そして、体全体が不調に陥った。もう無理、起き上がれないというような怠さで、眠りこんでしまった。なんだったら、熱まで出てきて、もはやこれは花粉症なのか、風邪なのか、はたまたコロナなのかインフルなのか、もう何もわからないのだけど、気怠さが体の全てを支配して布団でぐったりするしか無くなってしまった。

 

感覚的には花粉のせいのような気がするのだが、もしコロナだったらまずいので、部屋をしめ、閉じこもる。部屋の温度計をみると19度である。温かいようだが体は寒い。こくこくと眠る。

 

夢を見た。生について考えていた。やたらでかい壁のようなものが迫ってきて生の対偶について考えろと言った。水木しげるのような、村上春樹のような事態である。僕は生の対偶について必死に考え、わからなわからない、ていうか対偶ってなんだっけとうめいていたら壁に潰されてしまった。目が覚めた。目の前には配偶者がどこかで買ったらしいすみっこぐらしのぬいぐるみが転がっていた。