長江へ。靄がすごい。

武漢の街並み。なかなか都会的な感じ。街路樹がすっと伸びていていいなあ。武漢と言えば、毛沢東の出身地として有名。なので、ひとまず、毛沢東ゆかりの地を巡ってみるかという話になった。

中央農民運動講習所旧址
毛沢東が農民たちを指導した講習所?なかなか立派な建物だ。

中国の茶器はいい。

ここに毛同志が立って講演をしたのでしょうか。

国民革命成功万歳!!

マルクスの肖像画が掲げられている。当たり前だけど、ちゃんとマルクスが重んじられているんだなあ。

毛同志の銅像。花束が添えられております。中国人のひとたちが数人来ているだけで、閑散としている。

講習所を出る。街並み。

すぐ近くにある毛沢東同志の旧居 。なかなか立派である。

木製の枠がよいですね。

こんな生活をしていたんだなあ。

当時の生活が感じられてなかなか見ごたえがある。

若かりしころの毛沢東の写真が掲げられている。精悍な顔つきの青年だったのだなあ。

毛沢東一家。

中には展示もあるんだけど、正しい毛沢東像の形成!!!!という感じがすごい。グローバルな交流が喧伝されておりました。

併設されている紅色本屋。すごい名前だ…

中はポップな感じ。社会主義っぽい本がたくさん売られている。

旧居を後にして、武漢の街を歩く。

臭豆腐。たしかに臭い。ニンニクの匂いが強め。

こんな感じで作られています。

食べてみると思ったよりも臭くない。

武漢の街は活気があるんだなあ

つづく